上田先生の素敵なご自宅でのホームコンサート、4月2日（日）に、楽しく終了しました。

　今回はピアノではなく、チェンバロを使用。チェンバロ独奏あり、ヴァイオリンあり、お歌あり…の盛りだくさんなプログラムでした。

　私は、上田先生の奏でる、バロックピッチ（A=415Hz。現代よりも半音ほど低い）のチェンバロと一緒に、バロックピッチのＢ♭管（…えーと、ようするに、日頃Ａ管と呼んでいるもの(^_^;)）で、ルフェーヴルのソナタ第７番（ランスロ先生バージョン）を吹きました。

　クラリネットとチェンバロの組み合わせは、初めてで、うまくいくかどうかちょっと不安に思っていたのですが、案外、違和感なかったような気がします。…いえ、それどころか、なんか面白くなってきたので、次回もチェンバロと一緒に何か吹かせていただこうと目論んでおるところ。レパートリーは、これから開拓します！